髪の毛を寄付する「ヘアドネーション」は誰かを笑顔にするのです。

髪の毛を寄付する活動であるヘアドネーションをご存じですか?この活動により寄付された髪の毛は、病気などで髪の毛が抜け落ちてしまい、ウイッグが必要となった人に向けての寄付となるのです。

 

この話を最初に聞いた時、すぐにその活動に参加したいと思いました。そう考えるきっかけは私の普段の生活環境にあります。

 

もともと、私自身幼い頃から体が弱く、病院とは縁の切れない生活を送っているワタシ。健康な人に比べると、病院に行く回数は多いのだと思います。その行った先の病院の待ち時間、決まって病院内を探検。病院内のカフェなどで時間をつぶす事が多いのですが、そんな時にどうしても目につくのが幼い子供の患者さん。

 

早く元気になってね。と、心の中で願いつつ、何かできる事があればなと考えるのです。でも、何も出来るワケなく、無力感と共にその場を離れます。

 

時に知ったのが、この髪の毛の寄付活用である「ヘアドネーション」ちょうどその頃、長かった髪を切ろうか切るまいか?となやんでいた時だったので、切る&寄付すると即決しましたが、結局いまだできずじまいなのです。

 

その理由は、私の髪の毛の長さが足りなかった事。とても長い髪だと思っていましたが、寄付するには長さが全然足りない。もっと伸ばそうかとも考えたのですが、残念ながら現実的には無理だと判断して断念。

 

そこで、何とか別の形で役立てばと思い、「髪の毛の寄付活動/ヘアドネーション」を少しでも知っていただきたくて、ここで詳しくお伝えしたいと思います。

 

【髪の毛寄付/ヘアドネーションとは?】

≪髪の毛寄付/ヘアドネーションの基礎知識≫

髪の毛を寄付するこのヘアドネーション、じわじわと広がっています。この活動理念は、「がん患者さんのために髪を寄付して役立てていただくこと」

 

〈誰のための髪の毛寄付/ヘアドネーションなのか〉

その対象は主に子供。小児がんの治療によって髪の毛が抜け落ちた子供たちに役立ててもらえるという事なのです。

 

殆どの方がご存知かと思いますが、癌の患者さんの多くはその治療の過程で髪の毛が抜け落ちてしまう状態になります。それでは生活の質に問題が生じるのです。それを少しでもカバーするために、ウイッグはとても役に立っているのです。

 

〈なぜ髪の毛が必要なのか?〉

このウイッグには、人口毛を活用したものもあれば、本物の髪の毛でできている物もあるのです。

 

人口の物も近年では随分とクオリティが高くなってきたのですが、やはり本物の髪の毛には及ばないので、本物の髪の毛でできたウイッグの人気が高いのです。しかし、人口毛に比べると本物の髪の毛でできたウイッグは非常に高価で、購入できないと諦めてしまう場合も多々あるのです。

 

そういう患者さんに、寄付された髪の毛でウイッグを作り、プレゼントするのです。素晴らしい取り組みですよね。

 

〈寄付に理想的な髪の毛〉

しかし、この活動に参加できる髪の毛には条件があります。

 

基本的には31センチ以上の髪の毛。出来れば均一の長さがいいのです。でも、そこまで長くなかったとしても、寄付した髪の毛は転売され、間接的に役立ちます。

 

それも素晴らしい活動なのですが、31センチ以上の髪の毛が圧倒的に不足しているのが現状。もし、この髪の毛寄付活動への参加を希望されるのでしたら、出来る限り長い髪の毛を提供できるように、可能な範囲でいいので伸ばしてみてください。

 

長さがあれば、白髪があっても、くせ毛でも、パーマやカラーの髪でもOK。

 

〈その他の条件〉

長さ以外にも、寄付する髪の毛にはいくつかの条件があります。それを知らずに寄付活動に参加してしまった場合、髪の毛を廃棄する事になる可能性も。しっかりと役立てて頂けるように、条件などを理解して参加しましょう。

 

※詳しい条件などはこちら→https://www.jhdac.org/

とても詳しく書かれていますので、こちらを読んで、是非参加してください。

 

≪髪の毛寄付/ヘアドネーションの準備≫

カット前の準備として、どれくらい切るのか・どこで切るのか・誰が送付するのかなどをあらかじめ決めておきます。

 

参画されているサロンもありますし、すべて自分で完結させる事も出来るのがこの髪の毛寄付です。

 

それらの条件は全て下記URL内に記載されていますので、よく読んで参画なさってください。

https://www.jhdac.org/

 

【まとめ】

昔、初めての献血でなぜか卒倒してしまい、かえって迷惑をかけてしまったワタシ。その次の時には、既往症の薬の服用が理由で、献血を断られてしまったワタシ。そして、髪の毛寄付活動のヘアドネーションは、長さが足りなくて無理でした。

 

そんな私にもできる貢献は、出来る人に呼び掛ける事。軽い気持ちでも全然OKですので、もし「髪伸ばしてみようかな?」と思う人は、心の片隅に置いてください。

 

そして、「長く伸びすぎたから切ってみようかな?」なんて事になったならば、この髪の毛寄付活動に参加してみてください。

 

そして、そんな人がもし周囲にいたならば、この髪の毛寄付活動を伝えてみてください。

【シララボ】白髪染めで「もう」失敗したくない方のためのサイト